幼稚園の教育方針
三つ子の魂百まで。すずらん幼稚園は初めて集団生活をする子どもたちがとまどうことのないよう、幼児教育の方針と目標を立て、日々の指導にあたっています。
すずらん幼稚園の教育方針
人格形成の基礎は三つ子、即ち3歳、4歳、5歳の幼児期で決まると昔からの諺にもありますように、「三つ子の魂百まで」と言われています。
この諺をふまえて、家庭生活から幼稚園の集団生活に入る子どもが、戸惑うことのないよう暖かく迎え入れた上で、次のような幼児教育の方針と目標を立て、日々指導にあたっています。
正しい健康管理と社会性を身につけ、豊かな情操を養いながら知的感覚を身につける発達を促し、心身の健全な成長が成し遂げられるよう、保護者と教師が相互の協力のもとで成し遂げています。
すずらん幼稚園の教育目標
- 自分の考えをはっきり言い、人の話を上手に聞ける子
- 自分のことは自分ででき、人に迷惑をかけない子
- 挨拶や「はいJ 「ありがとう」「ごめんなさい」を素直に言える子
- いきいきと行動できる子
- 命を尊び、思いやりのある子